進学塾イズム ism

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スペシャルインタビュー 第4弾 寺田 光輝さん(医学部受験に挑戦する元プロ野球選手)
                村田 直駿さん(医学部受験に再挑戦する元ISM生)

過去が今の自分を作り上げる。そして未来は今の自分を成長させる。

一年前の春、一度目の緊急事態宣言下で閑散とする自習室の両端で黙々と受験勉強に励む二人。一人はプロ野球の夢に破れ、一人は大学受験に失敗し、二人とも第二の人生が始まろうとしていた。その二人が一年後に進学塾ISMで再会を果たす。奇しくも二人の夢は「医師になること」。進学塾ISMのスタッフとして勤務しながら医学部受験の準備を進めてきた一人に、今年からもう一人の同士が加わった。

 

 

全てを受け止めるだけで、世界を変えられる。そういう人間に僕はなりたい。

寺田 一年前にISMの自習室で出会って以来ですね。あれから一年間予備校で受験生活を送られたようですが、大変だったのではないですか?

 

村田 この一年間は一言では表現できないくらいに過酷なものでした。一年前、現役生時代の受験勉強に納得がいかなくて、自分自身の極限までやってみようと決意して臨みましたが、現実は想像をはるかに超えるものでした。

 

寺田 その通りだと思います。現実はいとも簡単に想像を超えてくるものです。それでもその現実と向き合ったとき初めて本当の自分に気づかされるのではありませんか?僕もプロ野球の道に絶望して初めて、自らが発信して人を喜ばせるのではなく、人の苦しみを受け止めることで人の助けになりたいと感じるようになりました。

 

村田 僕はこの一年間必死で勉強をしてきました。その結果、共通テストでは91.3%のスコアをとることができましたし、名古屋大学医学部医学科の入試でも2550点満点で合格点にあと17点のところまで到達することができました。そういう意味でこの一年間の受験勉強には何の未練もありません。だからこそ今、自分が医師を志した本当の意味に立ち戻ることができました。僕が医師を志すようになったのは親類の死がきっかけです。そのときのお医者さんの姿に「病を治すのではなく癒すことで人生を変えられる」ということを思い知らされました。だから僕もそういう医師になりたい、全てを受け止めることで人の世界を変えられるような人間になりたいと思うようになりました。

 

自分と向き合う覚悟をもてばいい。自分が変われば、世界は違って見える。

寺田 僕は毎日、朝から夕方まで勉強をし、その後ISMで勤務をして帰宅後また勉強をするという生活を一年間送ってきました。だからこそ感じるのは、この状況が決して当たり前ではないということです。この年齢になった自分が夢を追い続けることを純粋に信じて応援してくれる両親をはじめ、ISMの先生や周りの方々には感謝の言葉も見当たりません。

 

村田 僕が今年の春、医学部再受験をISMに報告に行ったとき、ISMを手伝いながら受験勉強をしたらどうかとISMの先生から提案してくれました。孤独と不安で精神的に追いつめられていた僕のことを心配してくれていたのです。何者にもなれていない僕にそんな声をかけてくれたこと、ISMが僕の夢を本気で応援してくれているんだと感じたとき、涙が止まりませんでした。実は今年の大学受験の後期日程で、僕は国立大学の医学部ではない学部の合格をいただいていました。普通ならそこに進学するのが当然です。それでも僕の両親は、その合格を辞退して医学部の再受験をするという僕の決断を受け入れてくれました。それどころか、もし叶わぬ夢ならば、途中であきらめてもいいとまで言ってくれました。その時、親からの応援がどこか当たり前のように感じていた自分をとても恥ずかしく思いました。当たり前が続くことはとても特殊なことなのだと感じるようになりました。

 

寺田 僕は以前、三重大学を退学し筑波大学を再受験したとき、大学生や社会人になって楽しんでいる周りの状況を羨ましく感じてそれを妬んだこともありました。それが不思議なことに今はそんな周りの人たちに対して感謝しかありません。これはもしかすると、周りが変わったのではなく、自分自身の見え方が変わっただけなのかもしれません。周りは一貫して僕たちを応援し続けてくれています。僕たち自身が自分の選んだ道に向き合う覚悟をもつことができたとき、世界は違って見えてくるのだと、今回の挑戦を通して気づかされました。

 

塾は人間力を鍛える場所。それがISMなのだと僕は思います

村田 僕がISMを卒業して一年になりますが、一年経って戻ってきてISMがすごい塾になっていることに驚きました。先生方が素晴らしいことは予備校の授業を経験して実感できたことですが、さらに先生と生徒を結ぶ寺田光輝さんの姿勢が素晴らしく、そこには僕が思い描く理想的な人との関わり合いがありました。寺田光輝さんのそんな姿は、医師を目指す僕にとって憧れの存在です。

 

寺田 ありがとうございます。恐縮です。ただ、もし村田くんの目に僕の姿勢が素晴らしく映っているのなら、それは僕自身の力だけによるものではありません。僕は普段ISMで高校生と接していて、彼らこそが素晴らしいと感じています。僕や村田くんのように明確な目的意識をもっている高校生は実はそれほど多くはありません。それにも関わらず、彼らは黙々と自らの課題に取り組んでいるのです。僕はその姿勢に彼らの強さを感じます。だからこそそれに応えようとしているのです。そしてこの考え方は、村田くんが通っていたときのISMと全く変わっていないと思います。これこそISMの文化ですから。

 

村田 確かにおっしゃる通りです。ISMには生徒の人間力を信じて、それを鍛えようとする文化がありました。先生方は口に出しておっしゃらないですが、僕もそれを感じてきました。そこにISMの精神を具現化する担い手として寺田さんが加わったのですね。それなら僕も寺田さんを手本にISMで高校生から多くを学び、できるだけ多くのものを返していきたいと思います。

 

 

寺田 今日はありがとうございました。村田くんとお話しさせていただいて、あらためて過去が今の自分をつくり、未来が今の自分を成長させていることに気づかせてもらえました。お互いに切磋琢磨し、自分たちの夢と子どもたちの夢の実現のために力を尽くしましょう。

 

 

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