講師ブログ

寒い日が続きます。体調不良でお休みする子も多くなってきました。
体調管理が大事な時期になりました。
マスクが手放せない小中部の大川です。
ひょんなことから娘の所属するバスケットボールクラブで審判をするようになり、
もうすぐ２年となります。
審判を経験することで、よかった！と思えることがありました。
それは、教わる側の気持ちを再び実感できたこと。
ルールブックなるものが教科書となり、審判講習会なるものが授業となり、
長らく忘れていた学生時代の気持ちがよみがえりました。
授業中、指名されることがありはしないかと緊張したり、
テストが実施されると聞くと、焦ってみたり
ISMで偉そうにできないな、と思うことばかりです。
教える側にいることに慣れすぎて、見えにくくなっていたものがあるのでは、
と反省。自分の仕事の姿勢を見直すいい機会になっています。
一人でも多くの子たちにやる気をもって勉強してもらえる、
そんな教えを実践すべく日々精進しています。
冬期講習を目前に今はどの素材で授業を展開するか、問題文の選定が終わりました。
みんなと冬期で勉強するのを楽しみにしています