進学塾ism

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講師ブログ

 高校部の斧です。

 先日、「水曜日のダウンタウン」を見ていたら、「悩みが1つもない人、見つけるのムズい説」というテーマがあって、見入ってしまいました。「悩みがない人はいるのか」という興味もありますが、そもそも「悩みがないという状態が存在すること」を想定していなかったからです(悩みがあるのが当然という先入観を持っていた)

 もちろん、街の人たちはインタビューの中で様々な悩みを答えてくれます。彼らも私たちと同様に、それぞれに悩みを抱えていました。多かったジャンルは「健康」「お金」「仕事」「将来」「恋愛」です。「今まで一人称は「僕」だったけど、「俺」に変えるタイミングに悩んでいる」など、個々の悩みはまさに千差万別でした。

 その中で、「悩みのない人」が2名紹介されました。その人たちは、見たところ普通の人でした。もちろん、人は見た目で判断できないことも多いです。

 また、生活面や話している内容を見ても、別にお坊さんのような「達観」した意識を持っているということもありませんでした。別段、上記の悩みランキング上位のジャンルに関して、まったく正反対の位置にいる(例えば、筋肉質で裕福で恋人と仲が良くて、など)というわけでもありません。

 1人の方は、仕事で嫌なことがあっても、別に気にならない。
その瞬間は何か感じるかもしれないけど、特にそれで悩むことはないと。最後は20年来の友人たちと食事をしているシーンで終わりました。

 もう1人の方は、ここ数年の間に妻と両親・兄を亡くされており、それに関連して生じた債務処理に追われていたということをおっしゃっていました。ただ、今は特に悩みはなく、1回こっきりの人生、悔いのないように生きようとしているということでした。今は名古屋のアイドルを応援されているとのことです。

 肩の力を抜く、本気を出す、などという熱い気持ちはなくとも、不真面目ではない。別に人生を悲観しているわけでもないし、楽しみもある。「諦観」という大層な考えを持っているとも感じさせない。おそらく、何でもできるようなスーパースターというわけではなさそうだし、とても幸せで恵まれているという印象も受けなかったけれど、その考え方、生き様に、はっとなる経験をさせて頂きました。

 

 今回のサブテーマは、「塾コラム然としていないコラム」です。

 毎回同じような展開で、書くのも飽きるため、何かしら変化をもたらしたいという思いです。ismコラム?ismブログ?は、先生たちが持ち回り制で書いていますが、以前、私が書いたのは20251225日のものです。そのコラムから前回の西井先生のものまでで、各先生の書いている内容を分析し、その中で用いられている言葉を、形態素解析・原形統合・概念統合し、ランキングを作成しました。

 その中で多く使われている言葉というのは「塾コラム然」となるために必要な言葉だと考えられます。(もちろん、分析対象が約半年分の記事であり、各先生が1回ずつしか書いていないので、個人の影響がかなり大きいので、一般的な塾コラムとは乖離する可能性が十分にありますが。) 

 そして、その言葉を用いずにコラムを書けば、それは「塾コラム然としていないコラム」が書けるのではないかと思ったのが、今回の記事のきっかけです。

 残念ながら、4位の「人・ひと」はそもそも「説」の中に含まれているので、避けることはできませんでした。

 以下に20位までのランキングを示します。※文字というよりは文脈でカウントしています

1

勉強・学習・学び・勉学

 63

2

思う(動詞;活用形を含む)

 52

2

自分

 52

4

・ひと

 37

5

・みんな・皆さん

 35

6

努力・頑張る・頑張り

 33

7

受験

 31

8

時間

 27

8

ism

 27

10

大切・大事・重要

 26

11

・子ども・子どもたち・教え子・生徒

 24

12

合格

 21

12

大学

 21

14

テスト

 19

15

やる気

 17

16

校舎・教室

 15

17

先生・講師

 13

17

未来・将来

 13

19

成長・伸びる・伸ばす

 12

20

高校・高校生・高校入学

 11

20

場所

 11

20

授業

 11

最後に、「悩みが1つもない人」は589人中4人いたとのことです。

 

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