講師ブログ

　夏休みももうすぐ終わりますね。今年の夏休みはみなさんにとって充実した時間になりましたか？僕自身が中学時代を振り返ると、クラブばっかりやっていた（クラブしかしていない？）夏休みだったように思います。一度東海大会まで勝ち進んだ夏休みは、朝練習（６時～８時３０分）、昼練習（１３時～１６時）、夕練習（１７時～２０時）と本当にクラブ漬けの毎日で、とてもハードだったことを思い出します。でも、そのときの経験は、肉体的にはもちろんのこと、諦めない根性や努力すること・継続することの大切さなど精神的にも僕を強くしてくれた体験だったように思います。
　ＩＳＭの子どもたちもこの夏休みにいろいろな体験をしたと思います。その中で僕が印象に残った子どもたちの体験を紹介します。
　五十鈴中学校のサッカー部は、東海大会を勝ち抜き、全国大会に出場しました。全国大会では１回戦で敗退しましたが、この夏休みの最高の思い出になり、この経験はかけがえのない宝物になったことでしょう。（Ｓくん。これからは気持ちを受験モードに切り替えよう！サッカーに注いだエネルギーを勉強に！！今度は第１志望合格に向けて死ぬ気でがんばろう！！）
　倉田山中学のバトミントン部や小俣中学の卓球部も東海大会出場おめでとうございます！！夏期講習とクラブの両立はたいへんだったけどみんながんばったね！！
　クラブだけではなく、学習面でがんばった子どもたちもいました。小学校からＩＳＭに通っているＮさんも今年は受験生。今まで「勉強しろ、勉強しろ」と言われて補講に呼び出されていたのに、この夏休みは違いました。自習室を利用し、質問も自分から積極的にするようになりましたね。この夏休みで間違いなく学力ＵＰしたと思います。これからもこの調子でがんばってください。
　Ｒくんは毎日朝から夜まで自習室を利用しましたね。この夏の学習量はＩＳＭでＮｏ．１でした。今後に期待していますよ～（笑）
　
　この他にもがんばっていた子どもたちもたくさんいます。全員紹介できなくてごめんなさい。この夏休みをきっかけに更なる飛躍を楽しみにしています！！　小中部のまっちゃんでした。