講師ブログ
2008年12月12日
すべてに感謝
こんにちは。「のびのびじゃんぷ」の 小薮めぐみ です。
久しぶりのブログ、随分前から書きたいことを考えてはいたのですが、「ここ最近の出来事から感じたことを書こう!!」と内容変更しての2回目のブログです。よろしくお願いします。
週3日ではあるけれど、イズムに来ることになって2年9ヶ月、熱が出そうになったら寝て回復させ、なんとか休まず今までこられていたことが、ささやかすぎて恥ずかしいのですが、私の中では小さな誇りになっていたのですが・・・・・・。なんと11月・12月の数週間で3日も休んでしまったのです。ブログの更新も大幅に遅らせてしまいました。
まず、胃腸炎を起こし、痛みでまっすぐ立てず、前を見て歩くことができなくて、寝ていても痛みで寝返りをうてず・・・・・・なんと痛みに弱いことか。そしてその次には、めまいを起こし、寝ても起きても天井がぐるぐる回り、しばらくしたらおさまるものの目を閉じてもぐグルングルン。突然やってくるめまいに悩まされました。朝起きた時、まっすぐ歩けず、まず立ち上がったらタンスにぶつかって一日が始まるという日々が10日ほど続きました。
体力に自信があっただけに立て続けに体調を崩したこと、休まざるをえなかったことが、言葉にはできなかったけれどショックでした。お腹が痛くてもイズムに行けると思ったこと、グルングルンでもきっと教室にいられる、丸つけもできるし、子どもたちがわからない問題も説明できると思っていた自分。でも、それは過信でした。過信していた自分がショックでした。健康な体だからできていたことなんだと強く感じました。
元気であること、健康であることなんて今までの自分にとっては当たり前のことすぎて、普段は考えることなんてなかったけれど、元気だからこそ、健康であるからこそ普通にできることがあるんだと感じました。おいしく食べられること、まっすぐ前を向いて歩けること、心から笑って話せること・・・・・・実はとても貴重でありがたいことなんだと思います。
そして、やはり何事にも人の助けがあること・・・・・・人の助けがあってこその毎日だし、笑顔でいられるんです。
自分を取り巻くすべての人に助けられて過ごす毎日に感謝。
健康に感謝。
まわりの人の優しさに感謝。
東先生に「・・・・・・が多すぎる~」と言われたけれど、実感して日が浅いだけにしみじみ~としているのです。ご理解いただけるとありがたいです。
ここで皆さんの毎日が、健康で笑顔あふれる日々であることをお祈りして2回目のブログを終わらせていただこうと思います。
すべてに感謝。
今日も、そして明日からも笑顔でいられますように・・・・・・。