講師ブログ
2025年11月25日
継続していること

こんにちは、小中部・個別指導会の戸上です。
最近は朝夕もだいぶ冷え込んできました。
今年はインフルエンザやコロナウイルスがまた流行ってきていると聞きます。
受験生はあと数ヶ月で本番ですね。
手洗いうがいを忘れず、体調に気をつけて頑張りましょう。
さて、今回は5月にブログに書かせていただいたウォーキングのその後についてお話したいと思います。
結論から言うと、今も無理なく継続できています。
健康維持のために始めたのですが、続けるうちに体重も少しずつ減ってきて、思っていたよりも良い変化がありました。
劇的なものではありませんが、「最近動きやすいな」と感じられるくらいの、ちょうどよい手応えです。
改めて、続けやすい習慣をこつこつ続けるだけで、自然と成果が出るものだと感じました。
この感覚は、“学習の積み重ね”にもよく似ています。
一度に多くをやろうとすると続きませんが、短い時間でも毎日少しずつ続けることで、気づいた頃には理解が深まっていたり、問題が解けるようになっていたりします。
最近はウォーキングをしながら、その日の授業の反省や、生徒にどんな声かけができるかを考える時間にもなっていて、自分自身のリズムづくりにも役立っています。
さらに続けてみて感じたのは、外の空気に触れながら身体を動かすことで、気持ちが自然と前向きになるということです。
忙しい日でも短い時間だけ歩くと頭がすっきりし、翌日の授業にも良い影響が出ているように思います。
こうした小さなリフレッシュの積み重ねが、結果的に日々のパフォーマンスを支えてくれているのだと実感しています。
受験が近づき不安が出やすい時期ですが、焦る必要はありません。
小さな習慣を積み重ねていけば、必ず確かな変化が生まれます。
私も自身の取り組みを続けながら、生徒のみなさんの努力をこれからもしっかり支えていきます。
一緒に最後まで前向きに進んでいきましょう。



