講師ブログ
2012年8月5日
こんにちは、マナビス担当の新田です。
最近オリンピックや高校野球と興奮することが多いですね。今日インターネットで男子水泳400mリレーで銀メダルを勝ち取ったNewsを見て「よし、ついにやった!」と声に出して喜びました。自分が泳いでいないにもかかわらず400mリレーにはいつも悔しい思いをしていました。世界水泳やオリンピックでいつもいい位置につけるが、日本チームはクロール、バックストロウク、バタフライ、平泳ぎのどこかで、選手達は必死で頑張るが、抜かされてしまいメダルを逃してきたあるいは3位がなんとかでした。
そして、今日学習をしに来たイズム・マナビスの高校生に「昨日のマーク模試どうやった?」と聞きました。ある科目は上がったが、ある科目は下がったという答えが多かったように思います。これが何か弱点のあった日本の今までの400mリレーの内容と重なって聞こえてきました。
何かとスポーツと関連させてしまう癖があるのですが、銀メダルを獲得した日本水泳チームから力をもらうのもいいのではないでしょうか?(もちろん、水泳だけでなく、他の種目の選手からでもよいです)彼らは想像もつかない練習を積んできたはずです。模試の結果で落ち込まず、弱点・失敗を克服していく気持ちで、良い科目は更に記録を伸ばす気持ちで勉強に励んで欲しいです。生徒のみなさん彼らのように努力し頑張ってください。
女子チームも3位銅メダルを取りました。
今夜、テレビのニュースを見て感動するつもりです。そして力をもらいます。