講師ブログ
2015年6月2日
おかげさまで10周年を迎えることができました
「進学塾ISMの夢…私たちは、塾の原点に戻り、子どもたちと接したいと考えています。塾の原点とは、無限の可能性を秘めた子どもたちの能力を引き出すことです。それを第一の使命として、時にはやさしく、楽しく、厳しく指導します。いつも活気に満ちた塾づくりをすすめます。子どもたちは、環境により、将来の夢を描き成長していきます。家庭・学校・塾・の3者がそれぞれの役割を的確にはたすことが重要です。微力ではありますが、子どもたちのことを第一に考え誠心誠意一生懸命指導します。このISMから将来日本を背負って立つ人材を多く輩出することが、私たちの夢です。」(H17.夏広告より)
平成17年6月2日、5人の有志で進学塾ISMを創設しました。早いもので今日で進学塾ISMは満10歳。通塾してくれた子どもたちと共に、進学塾ISMは大きく成長してきました。ライヴ授業(小学1年生~高校3年生)・小中学生対象の個別指導・高校生対象の映像授業(河合塾マナビスとの提携)と指導形態を進化させながら、しかし、創設時に描いた「進学塾ISMの夢」の実現にむけて熱い思いは今も健在です。
ときの流れとともに、子どもたちをとり巻く環境は変化していきます。その変化に対応し、地域貢献・社会貢献できる人材の育成に努めてまいります。これからも皆様方には、進学塾ISMへの温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
代表取締役 松島 順一
PS 「ゆとり世代」、「草食系~」など…今日の若者を表現するとき、無気力・無関心を連想させるワードが目につくように思います。しかし、子どもたちが目標をもてない、夢を抱けない、そんな社会をつくったのは我々大人でありるわけで、無垢な子どもたちには何の責任もありません。未来を担う子どもたちが頭の中のキャンバスに大きな大きな自分だけの夢を描けるよう、これからも子どもたちに寄り添っていこうと思います。