講師ブログ
2025年8月21日
ごきげんでいよう
今年も昨年に引き続き酷暑が続いておりますが、皆さん体調大丈夫ですか?
高校部の小出です。
夏はまだまだ終わりそうにないですが、夏休みは、いよいよ終盤となりました。
宿題は順調ですか?夏期講習の方もまだまだ続いていますし、本当に部活に勉強にお疲れ様です。
今回は、最近読んだ本について、お話ししようと思います。3冊読んだのですが、これが内容がすべて共通していて、「心がごきげんな状態だと、パフォーマンスが上がる」ということでした。
とくに、スポーツドクターの辻 秀一さんの著書『自分を「ごきげん」にする方法』では、様々な事例で、外部からの情報や出来事にとらわれずに心を穏やかにごきげんに保つことができれば、すばらしい結果が生まれたり、仕事のパフォーマンスが上がることが示されています。(気になった方は、是非ご一読を!)
ごきげんでいるだけでうまくいくなら、やらない手はない!と思い立ち、読んだ本のうちの1冊、人生開花プロデューサーの石松多美子さんの著『人生を輝かせる小さなノート』を読んで、小さなノートに、毎朝自分がごきげんになることを1,2個書いています。ちょうど1ヵ月経ちました。ちょっと、元気がでなかったり、憂鬱なことや不安な事があっても、例えば今日は美味しいケーキを食べる!とか本を読む!など小さなことでいいので、自分をごきげんにすることを毎日書いて、自分を自分でごきげんにする訓練をしております。
書くということは、自分の頭を整理するのにとってもいいですし、それが好きな事ならなおさら楽しくて、1ヵ月続いているのだと思います。
とはいえ、いつもごきげんでいるためには、まだまだ修行が足りていませんので、あれ?不機嫌?って思われた方がいらしたら、ご容赦くださいね。