進学塾ism

お知らせ/コラム

講師ブログ

小中部の山本です。
少しずつ、春の気配を感じる季節になってきました。

ismに来る子供たちの表情にも、どこか新しい学年を意識した引き締まりが見える時期です。
この時期特有の、少しの緊張と、少しの期待。
受験を終えた子、これから本番を迎える子、それぞれの思いが教室の空気に混ざっています。

春は、終わりと始まりが同時に訪れる不思議な季節だと、毎年感じます。
一区切りついた安堵と、次のステージへの準備。
子供たちの背中を見ながら、私たちもまた身の引き締まる思いになります。
一人ひとりにとって、よいスタートにつながる春になってほしい——そんなことを考えるこの頃です。

受験が近づくと、「できるだけ上位の高校へ」という声をよく耳にします。
高い目標に挑戦することは、とても大切なことです。

ただ、日々、彼らを見ていると、「合格したあとも前向きに学び続けられるか」という視点も同じくらい大事だと感じます。
学習には、周りの刺激を受けて伸びる子もいれば、自分のペースで土台から整える方が力を発揮できる子もいます。
理解のスピードや、つまずき方、性格は一人ひとり違います。

実際、受験では頑張って上位高校に合格しても、その後の授業スピードに苦しさを感じてしまうケースもあります。
だからこそ、その子に合った勉強方法を考え、選ぶことが大切だと考えています。

合格はゴールではなくスタート。
これからも、一人ひとりが入学後も前向きに学び続けられる形を共に考えることを大切にお手伝いしていきたいと思います。

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