講師ブログ
2010年10月1日
今年は「何の秋?」
皆さん、日々涼しく(寒ささえ感じられる時もある!)なってきましたが、体調など崩していませんか。
今年は夏が長かった影響もあり、秋は短いようですね。
自分は秋が大好きです。
なぜなら、秋はなぜか心が一番落ち着き、ものごとを冷静に見ることのできる季節だからです。
皆さんにとって秋はどのような季節でしょうか?
よく「食欲の秋」とか「スポーツの秋」などいいますが、自分にとってはなんといっても「読書の秋」なんです。
これから2か月は、少しセンチメンタルな自分を一層感傷的な気持ちに浸らさせてくれる本を見つけていきたいと思います。
8・9月度に自分が手にした主な著書の個人的コメントは、
①「阪急電車」有川浩…ほのぼのしたぁー。
②「夜明けの街で」東野圭吾…さすがミステリーのキングです。
③「永遠のゼロ」百田尚樹…戦時中の先人の生きざまに感動です。
④「ハナミズキ」吉田紀子…こんな運命的な恋愛って…自分にはかけ離れてます。
⑤「インシテミル」米澤穂信…どうやって映画化されるんだろう?頭がパニックする。
その他もろもろですが…特に個人的ヒット作品はありませんでした。
そして何より10月より始まるドラマ「秘密」(著:東野圭吾)が今は楽しみで楽しみでなりません。
この著書は個人的ホームランの作品なので早く観たいです。
皆さんはこの夏は「何の秋」にしますか?
あ、そうそう今年もお伊勢さん健康マラソンに参加します。
けがのないように「いく秋」を惜しみながら伊勢路をのんびりランしようと思っています!!