講師ブログ
2012年8月20日
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皆さん、こんにちは。
小中部の坂本です。
夏休みも終盤となりました。
ロンドンオリンピックでは「メダル数も過去最高!」と
スポーツ好きな自分にとって、とてもワクワクドキドキ
した期間を過ごすことが出来ました。
中3生の皆さんへ
思い起こせば、自分が高校受験をひかえた夏休みにもオリンピックがありました。
テレビを我慢しての非常に酷な夏休みだったことを記憶しています。
「受験生」を意図的に自分自身が常に意識できるように、この期間は自分に新しい生活ルールをつくりました。
オリンピック競技は見ず(ここが一番辛かった)!に結果のみチェックをしようと。
ものすごく観戦したかったなぁ。本当に苦しかったなぁ。
でもね、夏休みが終わった時には「今までの自分に勝てた」気がしましたね。
今年のオリンピックも夏期講習期間と重なり、やはり辛かったですね。
中3生で、オリンピックに「お付き合い」された方は、かなりの根性持ちか
自己管理をしっかりされてたんでしょうね。
勢いで見てただけの生徒がいるならば、ここで自分(自分の生活全て)を変える
良い機会だったのに…もったいない。「でも大丈夫!」とまでは言いませんが、決して遅くない。
今すぐにでも自分を変えるのです。
「学校が始まってから」でもなく、「来週から」でもなく、「明日から」でもなく、
「今から」変えるのです。
今の1日1時間がどれほど大切なものか、年末年始に痛切に感じられるでしょう。
「やっておけばよかった」という言葉ではなく、「やっていてよかった」という言葉を発してください。
その言葉を言える人たちというのは「すべき折に自分の何かを変えてきた人たち」だと思います。
君たちの周りは間違いなく変化してきています。その中で自分は昔のままでは何一つプラスにはなりませんよ。
さあ、今から何かを変えて何かを始めよう。