講師ブログ
2019年7月9日
ISMの夢
今朝、ふっとBS放送をつけると、メジャーリーグのオールスター中継でホームラン競争をしていました。
日本のプロ野球よりもエンターテイメント性が高く、球場の盛り上がりはテレビの画面からも伝わってきました。打球の音もスピードも飛距離も日本の規格を超えているし、ポンポンポンと軽~くホームランを連発するのは圧巻でした(笑)
そんな世界で活躍する日本人選手は本当に凄い!!と改めて感じたし、そんな中で二刀流にチャレンジする大谷翔平選手の活躍には目を離せません。また、野球以外でもウインブルドンでベスト8まで勝ち上がっている錦織圭選手やサッカー界ではレアルマドリードに移籍した久保建英選手など10代、20代の若者が世界の舞台に飛び出して行っています。2020年東京オリンピックでは若者たちが日本中を席巻するのは楽しみでなりません(この期間は夏期講習中なのでTVでの応援ですが…)。
「ISMは塾の原点に戻り、……… 」この文言は、2005年に立ち上げてからずっとかわらないISMの基本方針で、パンフレットにも記載してあります。その最後に、「将来の日本を背負って立つ人材を多く輩出すること」これこそがISMの夢という一文があります。ISMを開校して今年で15年になりますが、この15年間で目まぐしいスピードであらゆるものが変化しています。その変化に対応しながら、日本を背負い世界に羽ばたける人材育成をこれからも目指していきたい。これは僕自身の夢でもあります。
伊勢 小中部 松島