講師ブログ
2011年5月30日
こんにちは、坂本です。
先週は新年度第1回目の保護者懇談会を実施しました。
たくさんの保護者の皆様、ご参加誠にありがとうございました。
保護者懇談会では、家庭でしか見せない普段の子供たちの顔やふるまいを
お伺いできたことだけでも、実に有益な懇談会となりました。
何年も通塾されているお子様はある程度の個性をつかんでおりますが、
新年度から新たに入塾されたお子様については、この懇談内容を今後の指導に
いかしていきたいと思います。
この保護者懇談会では、お子様について、学校について、些細なことでもかまいません。
子供たちを取り巻く環境に関する情報を余すことなく保護者の皆様と共有することで、
子供たち一人一人の個性に応じたよりよい教育の提供ができるものと信じています。
今回懇談会にご参加できなかった保護者の皆様におかれましては、次回7月に第2回の
保護者懇談会を予定しておりますので、ぜひご参加ください。
さてもうすぐ6月に入ります。
中学生の皆さんは、中間テストのシーズンに入ります(一部の中学は終了しました)。
特に中学1年生の皆さんは初めての定期テストです。
テスト範囲の勉強方法でかなりとまどっている生徒も多いように見受けられます。
「これだけやればいいかな」と自分で限界を作らず、「ここまでやったのだから」と
自分自身が納得できるくらいの対策勉強はしっかりとやってほしいものです。
なぜなら意欲と行動で結果が随分変わってくるからです。
そしてこのテストが最後ではないということを肝に命じてください。テストは今後も続きます。
いずれ全ての範囲が出題対象となります。そのときになり焦らなくていいように、
テストが終わってもだらだら過ごさないように気をつけてください。
必ず、自分ができなかったところを復習してください。
解らなくてカベにぶつかっているのなら、いつでもすぐに助けます。
遠慮せずに声をかけてください。 応援しています。