講師ブログ
2012年5月21日
異常気象
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。小中部の世古です。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今回はタイトルにあるように近頃の異常気象についてですが。
豪雨、強風、竜巻、ひょう、不安定な気温・・・。最近の異常気象には非常に不安を感じます。
これから起こる自然災害から子どもたちを守るために、私たちは塾講師として最善の対策を行い、そして状況下での率先行動が求められます。
まずは、「気づき」!!! 小さな変化に敏感であれと自分に言い聞かす毎日です。
あまりに気にしすぎる私に、子どもたちは苦笑いですが。
そんな私が出会ったのが、「バシャール」のメッセージです
バシャールによると、自然災害には「予報、予測、予言などの情報をいち早く感知し、エネルギーを変える」ということが必要だというのです。
たとえば、どこかの地域や集団のエネルギーがこの転換期を天変地異として経験する方向に向かっているとしても、もし自分がより高いエネルギーの状態にあるならば単純にその地域に居合わせることはなく、また、たとえその地域にいて自分のまわりで何か変化がおきていたとしても、自分はネガティブな影響を受けることはないそうです。
つまり、怖れをそのままうのみにして天変地異を経験するのか、ポジティブなエネルギーを信頼して変化をスムーズに経験するのか、これも人の選択だということです。
「病は気から」とも言いますが、人間の「気」のエネルギーこそが万能の薬なのですね
信じるか信じないかは別として、今の世の中をポジティブに生きることをすすめるバシャールの言葉にはとても気持ちが救われる思いです。
自然災害の話だけでなく、この時期は「五月病」などと、誰にとっても気持ちが落ち込む時期でもあると思います。そんな時期を乗り越えるには、「気」のエネルギーを高めることが効果的だということです。
疲れているならばゆっくり休み、エネルギーを蓄え高める。そして何事もすべてはチャンスだととらえ、ジタバタせず、深く考え込まず、ケセラセラの精神で今を充分に楽しむことが大切なのでしょう。
怖れずに、穏やかにこの年を乗り切りましょう