講師ブログ

小中部の世古です。
梅雨に入り、傘を手放せない日々が始まりました。このジメジメした季節も辛いのですが、梅雨が明けた後の灼熱地獄を思うと　恐ろしい・・・。
さて、新学年がスタートしてから3か月が過ぎようとしています。新学年へのドキドキもすっかりおさまり、子どもたちのソワソワした気持ちも落ち着いてきたようです。
そして、次は“夏休み”へのワクワクの始まりです
「夏休みは、１年の中で最も長い休暇ではありますが、何かと予定が入ってきて、あっという間に終わってしまうものです。勉強、遊び、どちらの計画も今からしっかり立てていきましょう。」と、先週子どもたちに話しをしながら、自分自身にも気合いを入れました。
夏休みは子どもたちにとって貴重な時間なのだから、私たちこそ夏期講習の重みをきちんと考えて準備をしなければと。
さらにやる気が出たのは、普段担当していない学年の子たちに、「夏期講習、楽しみにしとるわ～。」と声をかけられたこと[emoji:i-189]
全ての子が満足できるように、楽しめるように、みんなの期待に応えるべく、さっそくネタ帳を・・・。
梅雨が明ける頃にはもう夏休みです。ジメジメなんて気にせず、梅雨の間にせっせと夏の準備を進めたいと思います。
それでは、今年の夏期講習もどうぞよろしくお願いいたします。